わらべうたは最高のスキンシップ!

わらべうた
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世界はコロナショックに揺れに揺れていますが、どのようにお過ごしでしょうか(;^_^A

でも学校も幼稚園も行けなくなり、外出もままならない日々だからこそ、日常を子どもと一緒に丁寧に過ごすことが出来て、生活リズムが整えやすいと感じています。

子ども達も規則正しく過ごすことで気持ちも安定し、体調も万全です。

長女Sun(8才)はこれまであまり乗り気でなかった料理にも目覚めて、大助かりです。

味噌汁を作ること、卵焼きを焼くこと、おひたしやあえ物を作ること、ホームベーカリーでパンを焼くこと、焼いたパンをサンドイッチにすること・・・

私が長男Ocean(1歳10か月)の寝かしつけにいかなければならなくて、昼食の準備ができない時に「私がやっとくよ」と引き受けてくれ、次女Moonと先に昼食を進めておいてくれるなど、頼りになります。

親子の信頼関係というのは、こうして子どもにも頼れるようになって育まれていくもの

と子育ち講座で遠藤さんが仰っていたことを思い出します。

9.5歳の母親卒業までSunはあと1年です。

さて、本題の親子のスキンシップについて。

遠藤さんが子育ち講座のなかで、わらべうたは最も強い味方である、とおっしゃっていました。

そこからわらべうたについて色々勉強して、日々に取り入れています。

わらべうたの効能

わらべうたは子どもの成長段階に応じて色々な遊びがあります。

様々な遊びを通じて、感覚をバランスよく育むことにつながります。

  • 触覚…触れ合うことを通して安心、信頼を育むこと
  • 生命感覚…「食べる、寝る、遊ぶ」を中心とした生活リズムを作ることで、自律神経を整えます。
  • 運動感覚…自分のからだの大きさや動きを知覚することで、自由に動くからだへと育みます。
  • 平衡感覚…回転や前後左右上下の動きを知覚し、外部空間と自分自身との関係を知覚します。

昔の私は、「賢く育てること」を子育ての優先順位としていて、長女Sunに3才くらいまで早期教育などしてしまったのですが(;´・ω・)

脳機能の発達からみると、こうした五感の刺激によって育てられる「からだ脳」(大脳辺縁系・視床下部・中脳・橋・延髄など生命を維持するための機能を持つ部分)を5才までにしっかり育てることがまず重要になります。

それには太陽のリズムに従う生活が一番効果的だそうです。

1歳以降、昼夜のリズムが整ってきた子は昼寝2時間+夜睡眠10時間寝れば自然と目が覚めるようにからだがプログラムされています。

「寝なさい!」とただ言うだけでは子どもは寝ません。親自身がが眠りにもっていくように行動していく必要があります。

夜は何が何でも20時までに寝かすことを意識します。

そうすると7時までに目が覚めて朝の太陽を浴びることから一日が始まります。

ととけっこう夜が明けた

ととけっこう:わらべうた(朝のうた)
ととけっこう よがあけた まめでっぽう おきてきな 朝のあいさつ。こんなやさしいうたから1日が始まると気持ちいいですね。 うたの途中「どうぞ」で始めているところがありますが、 これはみんなで合わせてうたうときに便利です。 「どうぞ」で、うたうときの開始音と、速さを示します。 みんなでうたうときにはぜひ「どうぞ」で...

朝起きてきた時に、膝に入れてギューっとします。

寝ぐずりや起きぐずり、という言葉もあるくらい眠りの前後は不安定になりやすいタイミングです。

眠りの世界に入るのは一人だからだ、と遠藤さんは仰いました。

どんな時でもママと一緒がいいけど、眠ったら一人の世界…眠るのが怖い…

そんな時にママのハグが一番安心したりするんですね。

このハグで、子どもの体温を感じたり、ハグを返してくる仕草などで、体調チェックもできます。

あしあし あひる

わらべうた/あしあしあひる(月刊クーヨン2016年2月号掲載)
月刊クーヨン2016年2月号でご紹介した「わらべうた/あしあしあひる」の動画­です。リズムや音程は自由にアレンジしてたのしんでくださいね。

「着替えてくださ~い」など子どもに行動の指示を2回出しても動かない時…

「早くしなさい!」ではなく、クローゼットまでこんなわらべうたで一緒に行ったら、子どもの心もママの心も穏やかではないでしょうか。

足の甲に子どもを乗せてあるきます。甲は滑りやすいので、子どもは自然と足首に力を入れてバランスを取ろうとします。

その態勢のまま移動します。ただ落ちないように力を入れていたのでは、進みづらいことがわかります。

親の移動する足の上で適度に力を抜いていなければ、動きがとてもぎこちなくなります。

足や体の力の入れ具合、抜き具合のバランスの調整が要求されるのです。

そして、後ろ向きで歩いたり、カニさんのように横移動したり変化をつけたりして遊ぶことで新たな空間体験をすることができます。

足首を使ってかかとをしっかりつけなくてはいけない遊びなので、つま先だけでチョコチョコ歩きをする癖のある子におススメの遊びです。

長時間やるのではなく、生活の中で折にふれて少しづつ遊ぶと効果的です。

おふねがぎっちらこ

【わらべうた】おふねがぎっちらこ *babycoちゃんねる*
わらべうた「おふねがぎっちらこ」をご覧いただきありがとうございます! 【遊び方】 ひざの上に向かい合わせにお子様を乗せて、ひざを上下して遊んでみてください。 ※首がまだ座っていない場合は、首をしっかり手で固定してあげてください。 おふねがぎっちらこ ぎっちらこ ぎっちらこ せんぞうや まんぞう おふねがぎっちらこ...

上記の参考動画はちょっとテンポが速すぎるかな・・・という印象ですが。

子どもと向かい合って座り、両足を開いて手をつなぎます。

そして歌の拍に合わせて、ママと子どもが交互に引きます。

身体の柔軟性に合わせて引き具合は変わりますので、無理せずに遊びましょう。

ママもしっかり足首を立ててやると、脚の裏側の筋肉が伸びてストレッチになります。

子どもの手を引く時も、なるべく力を入れずに子どもが子ども自身の腹筋の力で起き上がれるようにすると良いですね(*^^)v

お子さんが小さい場合は動画のようにまっすぐ伸ばした脚の上で、身体を支えて遊びますが、

幼稚園の年長さんくらいになったら、速さを変えることもできます。

例えば、遠い港までいこうと課題を設定し、「遠いから頑張って漕がなきゃね!」と動作を大きく速めに歌います。

そして、港が近づいてきたら「早すぎると港にぶつかっちゃうよ~」と、ゆっくり、そっと動きを小さくするなどします。

子どもは自然と速さの違いを感じ、認識できるようになっていきます。

うまはとしとし

わらべうた/うまはとしとし(月刊クーヨン2016年5月号掲載)
月刊クーヨン2016年5月号でご紹介した「わらべうた/うまはとしとし」の動画­で­す。リズムや音程は自由にアレンジしてたのしんでくださいね。

子どもが多動気味になるのは、平衡感覚の刺激が足りないためとも考えられるそうです。

平衡感覚を育む動きとは「まわる」「転がる」「揺れる」などです。

例えば、病院の待合室などじっとしていなければならない場面で、動き回ってしまう・・・

そんなときはこうしてお膝で抱っこや立ち抱っこして、「うまはとしとし♪」で子どもの平衡感覚を刺激します。

こうすれば平衡感覚が満たされるために「動きたい!」衝動が抑えられ、少し落ち着くでしょう。

まとめ

今回は4つのわらべうたをご紹介しました。

「ととけっこう 夜が明けた」のわらべうたでは、不安定になりやすい寝起きの前後に圧迫刺激を与えることで安心感をもたらします。

「あしあし あひる」では平衡感覚や運動機能を刺激します。

「おふねは ぎっちらこ」では柔軟性を高めたり、歌い方による速さと動作の違いを感じられます。

「うまはとしとし」では平衡感覚を刺激します。

日常に取り入れれられるわらべうたをこれからも紹介しますね!

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