子どもの習い事について考える

まんまりえり’s Room
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小学校2年生のSunの周りのお友達は、週にいくつも習い事がある、という子が珍しくありません。

しかし、現在Sunには習い事はさせていません。

子育ち的習い事の導入の仕方をご紹介しますと・・・

習いごと導入の条件

習いごと開始時期は6歳以降がベター。
 
お友達がやっているから・・・というなんとなくの「気分」で始めた場合、本気ではないのですぐに辞めてしまって親はイライラする羽目になる。
 
子が「やりたい」と1~2か月言い続けているのであれば、
2か月目に親は周辺のお教室の調査を開始する。
 
・教えてくれる先生のやり方が、家庭の方針と合うか
・どうやって通うのか
・日課にはどう落とし込んでいくのか・・・
 
などなど続けられるような環境設定をしていきます。
そして、3か月目に親子で見学しに行ってどこに行くか決める。
 
習いごと開始の条件
 ①6歳以降であること
 ②上記確認作業を経ていること
 
こうして本気で始めた子は上達するかしないか?は才能の問題があるので別として、
人生を豊かにするものとして取り組むようになる。

というのが子育ち的習い事の考え方です。

Sunは何かを習いたい、と言い続けたことがないのでやっていません。

また、習いごとに関して、どんぐり倶楽部の糸山先生は下記のように答えています。

Q:体操教室・スイミング・スポーツ系の習い事について。本人が楽しんでいればOK?

この「楽しむ」が怪しいところ。
コーチや教室の運営者は面白おかしくして習い事を続けさせようとする。
「好きなスポーツ」と思っていてもそうでないこともある。
親がやらせたいと思っていることは、親の顔色を見て「好き」とかいう。
 
一番いいのは「今度から自分のお小遣いで習い事に行くことになったんだけど、それでも行きたいのはある?」と聞くこと。
本当にやりたいことであれば、隠れてでもやるしお小遣いを出す。
本当に好きであれば、真似ているようで自分の工夫が入るのでOK。
 
しかし、体を動かすことはやるべき。
体の制御は無意識にできるようにある程度はなっているが、もっとそれ以上に大事なのは自然の中で自由に遊ぶということ。
 
特別な部分・部位をトレーニングするときは体操教室などにいくことは有効だけれども、子どもの時はそういうことは必要ない。
子ども時代のスポーツと、体が出来上がってからのスポーツでは意味が異なる。
子どもにとって必要なのは「遊び」
木登り一つとっても、走り回って木に登って・・・色々な部位をまんべんなく使っている。
体操や水泳に行っていることは体を動かしてはいるが「自由度」が損なわれるので、勧めない。
お手本のマネをして褒められるという状況(要するにコピーするのは価値があると勘違いする)は、なるべく作りたくない

私自身も5歳くらいからピアノ教室に通っていました。何人か先生は変わったものの結局高校卒業まで続けていました。

でも、私は体質的に手足に多量の汗をかいてしまう多汗症なので、ピアノを弾くにはハンデがあります💦

もう小学校の低学年くらいから本当は「辞めたい」って言いたかったんです。

でも、ピアノを習わせたい、という母の意向は知っていたので言えませんでした。

毎日の練習も母の顔色をみて「やらなきゃな・・・」という義務感でやっていて、ピアノを弾いていて楽しい!と思えた記憶がないのです(/_;)

弟や妹もピアノを習っていましたが、彼らは練習したりしなかったり・・・レッスンも適当にこなしていて羨ましかったですね。

そんな感じでしたが、母はそれは熱心にピアノを習わせてくれました。

最初は大手のピアノ教室に通っていましたが、途中から高校時代の友人でピアノ講師をしている人のところへ移ります。

お教室は車で片道40分以上かかりますが、毎週3人をつれて夕食も持って(カレーが定番)連れて行ってくれたのです。

3人のレッスンが終わって帰ると20時くらいになる、という生活を4~5年続けてくれました。

車の後部座席からルームミラーにうつる母の顔。

眉間にしわを寄せて、「子どものため!」って真剣になっている母を見ていたら「行きたくない」「辞めたいんだ」なんて到底言えませんでした。

その時の積み重ねがあるから、私は学力が多少不足していても国立の大学に入れたんだと思います。
(教育学部の音楽科の二次試験は実技なので、倍率が下がるのです。)

母には感謝しています。

それでも私は環境的に「ピアノを弾く」ことを強いられなくなった今、まったく鍵盤にさわっていません。

子育ちで言う「人生を豊かにする」ツールになっていないんですね。

時間もお金も労力もかけてもらったのに、です。

糸山先生は、このエネルギーを思考力を伸ばす方向に使いましょう、と言います。

自由な時間を子どもに与えて(メディア制限したうえで)、クリエイティブな遊びをすること。

労力はどんぐり問題に取り組んで、論理的思考を手に入れること。

パターン学習のような習い事にかけるお金は貯めておいて、18歳の成人のときに数百万単位で子どもに渡し、あとはこれで全てを賄うように、とすること。

全てが理にかなっている、と感じたので我が家の教育方針の柱としました。

子ども達の遊びの様子

我が家にはテレビを設置していません。
昨年まではYouTube動画にハマり、一週間に2時間までの制限で一日おきに15分程度みていたこともありましたが、最近はノーメディアです。

Sunが学校から帰宅してきて、おやつを食べて、宿題をして、明日の準備が済むと本格的に遊びが始まります。

夕食づくりを断り、3人でおもちゃ空間で何やら遊んでいます。

レストランごっこ?と聞くと「夕ご飯食べてたの」ということです( ´艸`)

狭いところにはまり込むのが好きなOcean(1歳5か月)はまたまた洗濯かごを持ち出してきていますが💦

OceanとMoon(4歳9か月)と二人で遊ぶのは屋内遊びではなかなか続きませんが、
Sun(8歳2か月)が入ると動きがでますね。

材料をどう組み合わせて、面白い遊びにするのか?

習い事をするより思考回路が働いている、と信じて見守っています。

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