夫婦関係を円満にする秘訣

夫婦関係
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新聞の育児特集である新聞記者夫婦家庭の話が載っていました。

新聞記者のパパ(38)、専業主婦の奥さん、5才の息子くんと2才の娘ちゃんの4人家族。
 パパは娘ちゃんが生まれるときは1か月の休暇をとったり、幼稚園の行事にも積極的に参加するし、家事や育児もやっているぞ!という自負のあるイクメン。
 でも、奥さんに「やっといたよ」というと、奥さんは不機嫌な顔(;^_^A。

 その原因は「やったぜ感」だったと気づいたパパさんは、「やったぜ感」を出さないように心がけた結果、奥さんもイライラ感が減ったそうです。

 休日、ちょっとした合間に「仕事のメールチェック」としてスマホを触り、ついでに動画を見たり、ゲームをしたりして、奥さんに「休みの日ぐらい子どもと遊んで」と嫌な顔をされてしまう。
 パパさんとしては「仕事で疲れてるんだから、少しぐらいいいじゃないか。そもそも何で疲れてる?家族を経済的に支えてるのは自分だ」という考えが渦巻いてしまうというモヤモヤを抱えてしまうそうです。。

 大黒柱のパパさんが「誰のおかげでご飯が食べられると思っている?!」っていうのはよくある話ですよね。
 でも、奥さんだって「誰のおかげで安心して仕事に行けると思ってる?!」と言いたいところでしょう。

 こんな夫婦がこのモヤモヤを解消して、円満な関係になるにはどうしたらよいでしょうか??

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トラブルを乗り越えるには「ショック」と「氣づき」が必要

 私が日ごろから生き方を学ばせてもらっている経営コンサルタントの小田真嘉さんのお話によると、夫婦関係や人間関係のトラブルの原因はほぼ全てが「ひとりよがり」だそうです。

  • 自分は「ちゃんとやっている」という意識
  • 話を聞いているつもり
  • 相手のことを分かったつもり
  • 私はこんなに頑張っているのに、それに比べてあなたは・・・という意識

自分の勝手な期待を相手に押し付けていることが原因。
では、どうしたらよいのか?

それは、

ちゃんと出来てなかった!!話聞いたつもりだったけど、聞けてなかった!気持ち察してあげられてなかった!

相手のことわかってるつもりでも全然分かってなかった!相手のこと認めてなかった!許してなかった!!愛ある行動ではなかった!

と、ショックを受けて氣づいていくことだ、と小田さんはおっしゃいました。


 冒頭の記者パパさんの話でもありましたね。

家事も育児もする俺ってイクメン♪

という「ちゃんとやってる」意識だったけれど、それは奥さんが望んでいることではなかった!というショックと氣づきから、奥さんが何を望んでいるのかを考えながら行動することによって改善されていった、と。

 しかし、根本原因としてまだまだ「俺が外で稼いでるからご飯が食べれられる」というプライドがあるから、新たなモヤモヤが発生しています。

人間の心理として「自分は悪くない」と思いたいんですよね、楽だから。
相手との距離を詰めて本音を話すことは怖いんですよね、受け入れられなかった時の恐怖があるから。

・・・でもその恐怖から逃げて、相手のせいにしていたら夫婦関係は永遠によくなりません。

しかし、このショックと氣づきを受けて、「自分てなんてダメなんだろう」落ち込んで自分を責めていたらどんどん負のスパイラルに入ってしまいます。

ショックと氣づきを悟りに変えるために

 ショックと氣づきを受けて、自分を責めて負のスパイラルに陥ってしまう人には「プライド」があります。やっぱり自分はちゃんとやってる、という自信があるのです。
 このプライドが打ち砕かれることによって、自分を責めてしまいます。

では、ショックと氣づきを夫婦関係を次のステージに進めるための悟りに変えていくには何が必要かというと・・・
「よし、この人と全力でいい関係を築くためにやっていこう」
「いい家庭を作るんだ」
「相手との絆を深めていこう」というが大事になるのですね。

 志をもって、腹を決めて相手と全力で関わることによってショックと氣づきは悟りに変わり、夫婦関係が劇的に変わっていきます。

 この小田さんのお話を受けて、私もある出来事を思い起こしました。

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私たち夫婦の場合

わが夫Samuraiくんとは、19才の大学1年生の時から付き合いが始まりました。
そして6年付き合って、2008年に結婚。
結婚して10年が経ちました。
こんなに一緒にいるとやっぱり相手のこと「分かったつもり」「こういう人だから」という氣持ちが出てきてしまいます。

それは、自宅の新築計画の真っ最中のこと。
住宅メーカーとの打ち合わせの時に、希望する家を建てようとすると予算を1000万円もオーバーしてしまう、ということになり、計画を総見直しする必要性に迫られました。

MammaRieri
MammaRieri

もうさ、しょうがなくない?掃除もしやすいし、コンパクトな家でもいいじゃない?

と、夫が練りに練り上げたプランの方を見直そうといったのです。

しかし、夫は「この広さと間取りは譲れない!!予算内で建てられる建築会社を探す!」とものすごい剣幕で言いました。
 普段は非常に穏やかなだけに、その鬼気迫る様子に私はビックリしたのです。

 折しもそれは引っ越しの3日前。
私は引っ越しに意識を奪われていたこともあり、夫が家づくりにかける情熱がいかほどのものか、ということに目が向いておらず、「分かったつもり」になっていました。

 夫は新しい職場でどれだけ叱責を受けても我慢を重ね、針のむしろのような職場に、歯を食いしばってでも行ったのは、家族とのびのび過ごせる家を建てるんだ!そこで家族を支えていくんだ!という強い意識があったからだったのか!
 家に帰ってからも、愚痴も言わず、次の日もなんとか出勤していったのは、私と3人の子どもたちを守るためだったからだった!

 こんなにも強く、こんなにも激しい怒りを噴出させるのには、どれだけ仕事で苦しい思いをしてきたのか?!というショックと氣づきがありました。

 私は夫を抱きしめ、そこまでの思いに氣づけていなかったことと、守ってもらっていたことに対する感謝が足りなかったことを謝りました。

 そして、引っ越しの方は私がリードするので、夫が納得できる新たな建築会社を探すことに意識を向けていこうと話しました。

 引っ越しの最中に色々な会社からジャンジャン電話がかかってきたりしていましたし、引っ越してからも色々なメーカー周りをして大変でした(;^ω^)

 それでも半月ほどで、希望のプラン通りで予算内に請け負ってくれそうな会社との出逢いを果たせました。
 その会社さんは、どの方にお会いしても誠実な雰囲気を持ち、疑問に対しても誠実であり、迅速な返答をくれ、私たちを安心させてくれる対応であることに感動をしたのです。

 夫の家づくりにかける熱い思いを感じ、それを一緒に叶えていけるよう、私もブログを開設しております!(^^)!

 これからも、様々な局面においてトラブルによってショックと氣づきがあると思いますが、夫となら乗り越えていける、そう感じます。

 それは母親の反対もありつつ、「この人を生涯のパートナーとする」と私が決めたからです。

ショックという否定で氣づくことはイタイですが、逃げずにいこうと思います。

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