お下がりを下の子が喜ぶように渡す方法

子育てノウハウ
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我が家の姉妹は2歳差なのね。でも5才の次女が7才の姉のお下がりを絶対的に拒否するのよ~。
お下がりっていってもヨレヨレなんかじゃないのよ?
ほとんど着なかったコートとか、一度しか袖を通してないような洋服でもダメなの。
次女が着るのは、新品のタグがついたのばっかり!
私としては、もったいないから着て欲しいんだけど・・・。

 なんていうお悩みは「兄弟姉妹あるある」でしょうか?
我が家も3才差の姉妹がおりますし、私自身は長女でなんでも新しいものを用意してもらっていた立場でしたので、下の子の気持ちがわかりませんでした。

 しかし、遠藤さんの「子育ち理論」でこのお下がり問題が解決したので、シェアさせていただきます(*^▽^*)

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「もったいない」は傷つく

 「もったいない」という経済的なことを理由にして、下の子にお下がりを渡すと子どもは自分がないがしろにされたと感じ傷つきます。

 それは新品の時の価値が100%だとして、一度でも来た洋服はその一部が消費されて、80%とか70%くらいに価値がさがったものとして渡されるからです。
 
 そんな風にエネルギーの下がった物を渡されたら、自分にはそれだけしか与えられる価値がないのか・・・ということで傷つくのです。

 ではどうするのか?

新たな価値を付加する

 新品の洋服から、一部が消費されて価値が下がった物を渡されて傷つくのであれば、価値を新たに加えればよい、ということになりますね。
 
 それは、その物にまつわる物語という新たな価値を加えて、ストーリーを持った物として渡すのです。
 例えば、新品の時にはまっさらでなんの傷もない100%だった洋服が、一部がひっかけ傷があって繕った跡があるとします。
 「まだ着れるから」ともったいない前提で渡したら、それはただの傷モノとして価値が下がったものになります。

 でも、「このひっかけ傷はね、お姉ちゃんが5才の時のこと・・・・お散歩の時にねいつもいく道に緑のフェンスがあるじゃない?その向こうに咲いているお花を、どうしても取りたいって言ってねぇ。手を伸ばして取ったんだけど、フェンスにひっかけちゃって。 お気に入りだったから泣いたのよ~。だからね、お母さんが帰ったらキレイに直してあげるって言って、こうなったの」

 なんていうお姉ちゃんが自分くらいだったときのエピソードが付加価値として乗った洋服だとします。
 ひっかけ傷によって傷がついたけど、お母さんが愛情をかけて直してくれた、そんな大事な服なんだ!と新品の時よりもむしろエネルギーアップして引き継ぐことになるために、下の子は傷つかないのです。

 なるほど!ということで我が家の例を紹介します。

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我が家のリュックサックストーリー

去年の、小学校1年生になったSunの秋の遠足前でした。
春の遠足では、それまで使っていたリュックでは容量が足りずに荷物が入りきらなかったことから、Sunのリュックサックを新調することになりました。
 そして、それまで使っていたネコちゃん柄のリュックサックはMoonのお下がりにまわることになったのです。

MammaRieri
MammaRieri

このリュックはね、ばあばとSunが一緒にお店で選んだんだよね。ネコちゃんの柄が可愛いねって。
 でも、買ってすぐにリュックの中でジュースをこぼしちゃってさ。
しかもぶどうジュースだったからシミがついちゃって。
お母さん、新品なのに~って一生懸命洗ったのよ~。そしたらジュースの色は落ちたけど、ネコちゃん柄がちょっとはげちゃった(;^_^A

でも、このリュックはね、Sunが幼稚園の遠足でも持って行ったし、遠足にも持って行って、楽しい思い出がいっぱい詰まってるよ♪

と言って、Moonに渡しました。

Sun
Sun

そうだったねぇ。このネコちゃん柄可愛いよね(^^♪

とSunも言葉を添えます。

Moon
Moon

これ私の~(⋈◍>◡<◍)。✧♡

とニコニコ顔で受け取ったMoonでした。
そして、お出かけや帰省のときにはそこに自分の荷物を詰めて愛用しています。

MoonはSunと比べて、身につけるモノの好みが激しく「ズボンはイヤ!スカートしかはきたくない!」というこだわり派ですが、こうして、物語が入った物にはエネルギーを感じるのでしょうね。
 こうして、お下がりを嫌がることはない(ズボン以外ですが(;^_^A)ので、親としては物を大事につかうという点でも非常にこのやり方には助けられました。

お下がり問題でお悩みの方、ぜひお試しくださいね☆

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